臨床家の道

あけましておめでとうございます!

いや

おそようございます(^_^;)






昨年も皆さまには大変お世話になりました.

全国を回らせて頂き,楽しかったです(^o^)丿

蒔いた種が,実を結ぶことを願っております.

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さて本日は,ちょっと思った事!




臨床家のみなさん!

臨床家の道を間違えておりませんか??

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世の中の傾向をみると

OTの臨床家が,自分の成長のために,統計を学ぶ!

そして比較研究とか,RCTとかに興味を持つ!

そして,臨床の事象を証明しようと試みる.

学会発表をし,

その結果,大学の先生に褒められる.

その気になって大学院へ行き,

研究を学び・・・ めでたく卒業!

臨床に戻って,調査研究や比較研究をする.

その結果,一般臨床家と何かが違うと感じ,

養成校の教育に魅力を感じる.

結果,教育の職につく.

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あれ?








臨床家として,学んでいくと

みな最終的に一般臨床家と想いが共有できず,

教育の道へ進む・・・









そうなんです!!

私の小さな認識に過ぎませんが,





OTでキャリアアップを目指して,努力すると

なぜか皆,研究を始めて,結果,教育者の道に進むのです.







間違っている・・・・

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こんなんだから,臨床知がすたれていくのだよ.









エビデンスのレベル?

研究の価値?

論文の質?











そんなもんは,どうでもいい!!


臨床家として大事なのは,そんなものじゃない!





我々が大事にしなければならないのは,

目の前のクライエントに最高の効果を出すこと!

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その結果を追求することが大事なんだよ!!






なので,統計じゃない!

事例報告,事例研究,実践報告を目指すべき!!







投稿論文の質としては,研究論文の方が上でしょう.

しかしそれは研究家が作った順位さ



臨床家には関係ない!

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そもそも,研究家が作った論文を皆さんの実践で使いますか?

ほとんど使わないでしょ?




臨床家には臨床家が作る順位がある.

それは研究論文じゃない.

明日から真似できる,優れた実践報告を我々は求めている.



間違ってはいけない.




研究家と臨床家のフィールドを

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臨床家のフィールド?








※研究家の方が作ってくれる知識,証明してくれる事象はとても大事です.
 いつもOT業界発展のため尽くして頂き大変感謝しております.
 今回は冷たく当たってごめんなさい.臨床家奮闘のための表現です.
 ご容赦ください(>_<)

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この記事へのコメント

  • ミヤ

    お疲れ様です。整形外科領域の病院で働いているOTです。最近、生活行為向上マネジメントをやたらと押してる感じがあるのですが、先生はどのように考えておられるのでしょうか?
    正直ope後は機能回復がメインで実際によくなる人がほとんどなので、作業に焦点を当てた介入は患者自身が望んでない事が多いように感じてます。
    2015年02月13日 23:33
  • 管理人

    ミヤさん,コメントありがとうございます.
    生活行為向上マネジメントですか?
    その通りだと思います.回復し,作業の変更を必要としない方法があるのであれば,その方向で邁進することが最良のセラピーだと思います.
    しかし作業の変更を必要とするのであれば,日本版の新しいプロセスモデルとして生活行為向上マネジメントは,よりOTを発展させる可能性を秘めているとは考えていますよ.
    これを推しているのは・・・政治的な要因も大きいので,とりあえずは行っていかないとなりませんね.
    2015年02月14日 00:00
  • ミヤ

    返信ありがとうございました。しばらくパソコンの調子が悪く返信が遅くなってしまいました(汗)
    政府は生活行為向上マネジメントを通してOTを発展させるためにやたら推してる感じなんですね。なるほど、だからやたらと使わせようとしてる感じなんですね。。早い返信頂けたのに、遅い返信ですいませんでした。
    2015年02月18日 19:07
  • 寅子

    こんにちは、就労移行支援事業所でOTをしている者です。久しぶりに愚痴さんのブログを拝見しまして、以前の記事になりますが気になったのでコメントさせて頂きました。私は今大学院の修士課程2年で、今年の3月に修了予定です。4月からは再び病院でOTをする予定です。愚痴さんのブログを拝見して、「研究の質、エビデンスレベルは臨床家には関係ない」という文章がとても気になりました。私個人としての考えになりますが、目の前の患者さんに最高の効果をもたらす為に研究が必要であると考えます。最近のOT学会では症例発表が多いという印象ですが、抄録は一定期間しか閲覧出来ません。きちんと研究をして論文を残さないと、これからOTを志す人や、同じようなことで悩んでいる人達に、自分が介入をして効果があった内容が伝わらないと思います。また、OTが今後存続していく為には他職種に理解される必要があると思います。私は大学院で他職種の方も関わりがあるのですが、必ず「OTって何してるの?」と聞かれます。精神科のDrでさえもです。Drは特にエビデンスに対して敏感だと思います。他職種にOTが行なっているリハビリを理解してもらう為にも、質、量を問わず研究をしてエビデンスを示していくことは大事なのでは?と思いました。コメント頂けなくても結構です。
    2018年02月23日 19:44
  • 管理人

    寅子さん
    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通りです!
    臨床家が臨床をおろそかにし,患者さんを置いてけぼりにして研究している人がいたので,インパクト重視で書いた記事です.ご容赦を(>_<) 研究は大事というご意見には同意します.
    2018年02月23日 23:14
  • 寅子

    コメント頂きありがとうございました。後で小さな注意書きに気づきまして、大変失礼致しました。「エビデンス」については次の学会のテーマにもなっていますし、研究者、臨床家問わず意識が高まっていると思います。愚痴さんの言うように、患者様をないがしろにして、データだけ集めようとする研究者は良くないと思います。一方で、エビデンスを軽視して自分の経験だけで良し悪しを判断したり、仮説も立てず、なんかやってみたら上手く結果が出て、他の要因も考慮せずに作業療法の効果としてしまっているOTも多いのでは、と個人的に危機感を感じています。
    2018年02月24日 09:09

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