作業療法士の愚痴

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zoom RSS 宮城県作業療法士会より

<<   作成日時 : 2011/04/27 06:30   >>

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皆さまの温かいお心を,宮城県士会へお送りしたところ




この度は当士会の災害支援活動への義捐金と

本当に温かくまた心強いメッセージを頂戴しありがとうございました。

メッセージのひとつひとつを拝見し、本当に全国の仲間に

心配をかけてしまった申し訳なさと、また少しでも我々のまだまだ方向性が

見えていない災害支援活動ではありますが、皆様の言葉を支えに継続していく

気持ちを新たにした次第です。現状の活動状況を簡単にまとめました、

ご覧にいただけますと大変ありがたく存じます。







というご連絡を頂きました!!!




お忙しいのに,本当にありがとうございます<m(__)m>



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そして下記の報告を頂きましたので,転載!(許可もらいました)




全国のOTの皆様へ、災害支援活動の現状について


大震災から1ケ月半が経とうとしています。県士会員の安否確認はおかげさまで、全員が無事であることが確認できましたが、一方で、日々、さまざまな状況で会員ひとりひとりが、その役割を必死に担っていることを思うと、本当に胸が痛みます。私の勤務先は仙台市中心街にあり、街を歩けばいたるところに「がんばろう」の文字を目にします。この周囲の空気と、まだ余震が続く毎日の不安をかき消したい思いもあり、会員がついがんばりすぎているのも事実かと感じております。どうか、そのような状況であることもご理解下さい。
 さて、宮城県作業療法士会では、地震発生直後、災害対策本部を設置し、情報収集、関係機関との調整を経て対応を決定し、現在までの経過および決定事項を会員向けに第一報として報告し、合わせて避難所支援ボランティアの募集を行い、OT協会ならびに一般社団法人宮城県理学療法士会(以下県PT士会)また、都道府県連絡協議会の先生方、近隣県のOT士会の先生方など様々な関係団体の皆様にご協力頂きながら、避難所支援を開始しております。つきましては現在の避難所支援活動の経過を中心にご報告いたします。

<避難所での支援活動について>
宮城県では先の「岩手・宮城内陸地震」発生の際に、災害時の支援協力を申し出ていたことやその連携の在り方を検討していたことと、また30名近いPT・OTが県保健福祉事務所などを中心に配置されていたこともあり、避難所の生活状況が少しずつ情報として入ってきた段階で、宮城県保健福祉部健康対策課から「東日本大震災における避難生活に伴う廃用予防について」のPT・OT派遣依頼を受けました。派遣エリアは沿岸部全域と広域にわたりましたが、各圏域の状況確認とにニーズ調査のため、現地への役員派遣を両士会で行うとともに、3月28日3者で情報交換を行い、協力のもと災害支援活動を実施していくこととなりました。協会ホームページや県士会ホームページより、ボランティア募集の案内を開始し、多くの皆様にご登録頂いております。
当初の現地の状況は、がれきの中で暮らす、先の見えない不安を抱える人々へのこころへ寄り添うこと、床上生活によるものや、衛生状態が不十分な環境の中で動きにくくなっている人々への具体的な支援、生活環境の変化により混乱している、精神障害をお持ちのかたや認知症の方への支援など、様々な内容での支援の必要性があると思われました。震災時のリハ支援としてこれまで言われている、生活不活発病の予防やエコノミークラス症候群への対応は必要ということは理解できても、またそれを期待されての派遣要請であったことは認識していても、「リハビリ」のイメージである「元気に体を動かす」ことを呼びかけることは、被災された方達の疲弊したこころに寄り添っていないばかりか、動かしたくとも動かせない体を無理に動かすよう強いているような気がして、生きることで精一杯の人々をさらに苦しめるような思いがしてならなかったと現地へ派遣した会員OTから報告を受けました。
よって、すぐに調達できた100円ショップの杖や全国から寄贈頂いた杖や靴、自助具を持ち「杖や靴などを津波でなくしてしまって困っている方はいませんか?」という具合に、まず生活物資の一つとしての杖や靴の提供を呼びかけながら、おひとりおひとりの体格などに合わせて調整を行い、安全に使用できるかを確認させて頂いた上でお渡しすることを行いました。そして、その関わりのなかで様々なお話を伺うことが出来ており、少しづつではありますがニーズの把握を行っております。
また、地域によっては行政機能が回復し、被災者の状況や避難所ごとのリハニーズを吸い上げて下さっている地域もありますが、地域ごとに、また避難所ごとにその状況は、まだまだ大きく異なっています。また、リハ資源や介護系のサービスの不足などの、地域ごとの異なる課題があること、時期によって求められるサービスが変化し得ることへも十分に配慮していく必要があるかと思います。今後も県士会としては、各施設、機関との情報交換を密にしながら継続的な支援が出来るよう、またその方法論も含めて、様々な皆様に教えて頂きながら活動を進めて参りたいと思います。今後ともよろしくご支援、ご協力の程お願い申し上げます。




以上が転載内容です.






皆さんの頑張りや苦労が見えまして,涙するばかりですが,

リハビリが体を動かすイメージという部分は,現場ならではの状況!!!

確かにそうですよね・・・・((+_+))




でもそんな状況に,柔軟に対応し,杖や靴の提供から入るという工夫!!


さすがOTです!!感動いたしました!!!!!!


出来る事は,やらねば!!という気持ちになります!!!


頑張っている皆さんの力になりたい・・・・・・・









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福島県郡山市 厳寒の中で 1人ぼっちの X'mas・・・
 12月12日・・ 「数学?B」の授業(再履修講義)・・つまり、この「数学?」を去年以前・単位を落とした生徒に教える授業(講義)では、また・・講師が淡々と講義するもんだから、さっぱり・・辛かった・... ...続きを見る
脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・...
2011/05/14 20:02

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
がんばれ、がんばるの嵐というのも、バーンアウトが心配ですよね…。
少し違うかもしれませんが、病院移転に伴う患者搬送の時には、自衛隊も医師も看護師も緊張感にあふれていました。マニュアルがあるとは言え、時間との勝負でしたから…。
後方支援の私たちには、不安で徘徊している方とゆっくりお話ししたり、御手洗いに行くことさえ看護師は手が回らない状態だったので、ご一緒しましょうと言うと安心して頂いたり…。自衛隊の車への移乗も大変で、PT活躍ですよ〜。医師では難しいことでした。
そういう関わりだけでもリハスタッフは(PT・ST含め)他スタッフとは違う関わりが後方でできていたと思います。

災害地で奮闘されている方に頭が下がります。
さっつ
2011/05/05 09:17
さっつさん,お久しぶりです.
迅速に行動する事も大事ですが,確かにお話を聞いたりの不安軽減の作業は,見落としがちですが,大切な役割ですね!!

良いですね!!そういう役割^^
管理人
2011/05/14 06:19

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