作業療法士の愚痴

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zoom RSS パーソナルスペースと環境

<<   作成日時 : 2006/01/29 08:01   >>

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先日書きました、パーソナルスペースと環境からの影響を書いてみます。

【パーソナルスペースとは?】
人が他者との間に保とうとする一定の距離の空間。個人空間。という意味です。

空席の目立つ電車を思い出してください。
人は、端っこから座る傾向にあります。(日本人特有?)
そして端が埋まってくると、ど真ん中!
真ん中も埋まると・・・その間に1人分空けて着席。
ここからが、個性ですかね? その間に座る人、座らずに立つ事を選ぶ人、空いている優先席に座る人・・・ 色々だと思います。
人は、自分の距離というものを持っています。
だから初対面の人が、不用意にそのテリトリーに侵入すると不快になります。
そういう事です!

【環境の影響とは?】
色々概念がありますが、今回は『アフォード』と『プレス』について
ギブソンの『アフォーダンス』も同じ一派です。

まずはアフォード!
提供される、といった意味で捉えていただきたいです。
例えば、階段の高さは様々ですが、1段ずつ上る、1段飛ばしで上る、2段飛ばしで上る
色々その場で判断し、行動を選択していると思いますが、この時の
階段から受ける影響! がありますよね?
その時、出来るんじゃないか? 2段飛ばし出来そう と感じる何か!
それがアフォードだと思います。

そしてその反対の概念 プレス!
圧力を受ける、といった意味で捉えてください。
環境からのプレッシャーと考えると容易だと思います。
誰も何もしていないのに、発表の場に立つとプレッシャーを感じ、緊張してしまうなど
そのときに感じる、怖い、不安と感じる何か!
それがプレスかな。

みなさん何気なく気づき、当たり前に行動を変えていると思います。
しかし、こういった枠で現象を見て、感じて、分析すると新たな道が見えると思うよん。
説明しにくいOTが、説明しやすくなるかもね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
学生のhiroです。お返事ありがとうございました。学生間の話では、実習はバイザー次第という意見が多く、様々な恐ろしい話を聞き、私の中では、バイザー=怖い人というのが出来上がってしまいました…しかし、ここに辿り着きいろいろ読ませてもらううちに、こんな実習地だったらすごい勉強になるんだろうなと感じました。きつくても成長できる実習地がいいです!ちなみに今度の評価実習は精神科に行ってまいります。
hiro
2006/01/29 17:35
hiroさん、こんばんわ。
本当にバイザー次第だと思いますよ。バイザーも色々ですからね〜。独自の基準値を設けて、その基準に満たないと不合格!なんて自分勝手な方も居るらしいです。OT協会の指針によると、実習の合格は『多くの介助、介入を行えば評価、治療が可能』である事と明記されています。多くの介助ですよ。誰でも合格出来るはずでしょ〜?
良い実習地だと良いですね。ファイトです。
管理人
2006/01/29 20:39

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