作業療法士の愚痴

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zoom RSS パターン化からの脱却

<<   作成日時 : 2006/01/13 20:28   >>

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先ほどニュースを見ていたら、杉並区の中学校長がすごい!と特集していました。

内容は、中学の授業科目に 『よのなか科』 という授業を取り入れ、ディスカッションを促し、自分の意見を述べてもらう。 TV放映時のテーマは 『ホームレスは社会のゴミか?』 で、保護者らの見学の中で行うのですが、その中に本当のホームレスさんを目立たない格好で招いておりました。
それを知らない学生さんは、自由に 『怖い』 『汚い』 『何をしているのか不思議』 等の発言を多くしておりましたが、突然校長先生が 『では、本当のホームレスさんをご紹介します』 と!!
学生さん一瞬凍りつきましたが、真剣にホームレスさんの話に耳を傾けていました。

校長先生の目論見として、 『ホームレスのイメージを勝手につけて判断するのではなく、自分で見て、聞いてから判断する事が大事』 という 『パターン化からの脱却』 がテーマだと述べておられました。
学生さんからも、『今まで偏見を持っていて、接する事が無かったけれど、色々な生き方があり、それも個人の自由だと思いました』 など 変化を見せていました。

作業療法教育も同じだな と思わずにはいられませんでした。
身障分野の評価と言えば、打腱器とゴニョメーターを持ち走り回る事が、『パターン』として根強い気がします。客観的な視点でなく、家族であるといったような当事者の視点になれば、そんな事よりも重要なものが見えてくるような気がするのですが・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そうですね、パタナーリズムやシステムという名の下に自分達の本当にしなければならないことを放棄しかねないですね。この中学校がやっていることが、本当の人間教育なんですね。我々もいつまでも障害ばかり見ていると、本末転倒になりそうですね。
ぷろPT
2006/01/15 21:45
ぷろPTさん、コメントありがとうございます。
身近な話題の中にも、素敵な事を実践し、努力している方に出会えることを知りました。
皆さん、何かに気づき、行動しているんですね。 頑張らなきゃ!
管理人
2006/01/15 23:13

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